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IT資産管理導入支援サービス

サービス概要

対策は大きく3つのPhaseに分かれます。事前に作成した計画書を基に対策を進めます。

①現状把握

→IT資産管理対策前の現状を把握し対策が必要な項目を確認します。具体的には対象資産の利用状況、保有状況を確認し、規定類など文書類の確認と関連規定との矛盾を確認します。利用ソフトウェアに保有ライセンスを紐づけ、ライセンスの過不足を可視化します。

想定される成果物

  • ハードウェア台帳
  • ソフトウェア台帳
  • ライセンス台帳
  • ライセンス関連部材台帳
  • ソフトウェアリスト
  • 利用と保有過不足リスト

など

②是正

→現状把握で確認された問題点を是正します。是正作業はお客様内部調整なども発生する事から作業分担を行い進めていきます。また管理に必要なシステムの選定などはお客様側に座り、納入業者の提案を伺います。導入業者選定などについてお客様の立場で検討を進めます。

想定される成果物

  • 新IT資産管理規定類(※SAMACが発行するSAM BIBLEを使った改定を実施します)
  • 新業務フロー作成(お客様とお打ち合わせを重ね業務フローを作成します)
  • 新管理システムの導入(※システムは別途システム販売会社からご購入下さい)

など

③新業務開始

→規定類など文書類の修正を終え、管理システムを導入しても、利用者がルールを守らなければ意味がありません。新しいルールを社員に周知する為の研修会の実施と、新業務開始後1か月間の業務支援を実施します。新業務開始後に起こる様々な問題点について原因の追究と対策の検討を支援します。

想定される成果物

  • 新業務開始の為、関係者に対する周知研修会の実施
  • 新業務開始後の課題管理表

など

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